特殊清掃クレーム受付
みなさまの特殊清掃でのトラブルやクレームをお寄せください
営業時間の都合上、営業時間外の場合は連絡にお時間をいただいております。その点、ご了承いただけますと幸いです。
なぜ、「特殊清掃の窓口」で、
クレームやトラブルになっている方の
相談を受け付けるのか?
特殊清掃は、孤独死や自殺、ゴミ屋敷片付け、猫屋敷や犬屋敷などペット臭の消臭作業、災害現場など、様々な現場で、技術が求められます。
現在、「特殊清掃ができます」という業者は、全国に増加しつつありますが、実際にクレームや再施行のない業者は、限られております。
また、相見積りの競合他社の文句や、ありもしない噂を言って受注し、施工すると、クレームになっていたり、ご依頼者様に、仲のいい業者同士だけで「業者が選ぶ会社だから安心」と談合している会社や団体もいます。
特殊清掃業界は人手不足により、外国人労働者を使い、未熟な技術で作業を行うと、ご依頼者様や不動産管理会社、アパートオーナーからクレームや再施行が増えて、大変、困っております。
特殊清掃の窓口では、競合他社の事ではなく、「ご依頼者様、ご遺族様の事を第一に考えて」おり今後の業界の為に、小さなことでもお声を頂きたいと思います。
特に、下記の7つのチェックポイントで、
4つ以上、チェックが入る業者は、
トラブルを起こす可能性の高い業者です。
- 「一般廃棄物収集運搬許可」を持っていない
- 「一般廃棄物収集運搬許可業者」と連携していない
- 「消臭作業」の見積り項目が、2~3項目しかない
- 「事件現場特殊清掃士」か「遺品整理士」が在籍していない
- 「特殊清掃」と「遺品整理」の区別がはっきりしていない
- 「消臭作業」で臭いの取り方を説明できない
- 「特殊清掃」で使用する機材の説明ができない
「特殊清掃の窓口」では、事件現場特殊清掃センター、特殊清掃事業者連絡機構、暮らしサポートひだまり協議会で、可能な限り、施行業者に連絡をとり、実際にどのような作業を行ったのか確認したり、現地へ「事件現場特殊清掃士」を派遣して、実際の現場を見に行くこともあります。
「特殊清掃の窓口」に登録されている業者は、事件現場特殊清掃センター及び特殊清掃事業者連絡機構、さらに、暮らしサポートひだまり協議会の3つの機関による厳しい加盟審査に通った業者のみ紹介しております。
「特殊清掃の窓口」で紹介している業者は、”誰かがやらなければいけない仕事”で使命をもって働いている、日本の特殊清掃業界を担う人材であり業者でもあります。
また、特殊清掃を行う業者様で、人手不足でお困りの業者様は、「事件現場特殊清掃士」を紹介いたしますので、気軽にお問合せ頂ければ幸いです。
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