今回は、東京都23区内にお住まいの方より、ご依頼があった事例になります。ご依頼者は、自身がPCR検査の結果、陽性であり、自宅にて療養してましたが、療養が終わり、自身の部屋の除菌のご依頼になります。
徹底的な感染対策
陽性患者のお部屋になりますので、しっかりとした防護服など着用し、感染しないように対策します。また、外部への感染拡大も十分に注意し作業もします。防護服の脱着もあるので、一人ではなく2名での作業になります。
作業
今回は、加速化過酸化水素とアルコールを用いて作業を行います。
室内のテーブルはもちろん、パソコンやマウスなどを一つ一つやり、空気清浄機などの手が触れる部分をより慎重に目を光らせて作業しました。
考えられる箇所の拭き上げ作業を終え、最後に高性能プラズマオゾン脱臭機による飛沫感染(空間)の除菌作業を施し除菌・消毒作業を終えました。
終了後
防護服を着ての除菌作業や医療現場では、防護服を脱着する際に感染リスクが高く、感染を拡大するリスクがあると言われております。作業終了時も、靴の裏まで自身も消毒し、感染拡大しないように注意します。
施工時間:4時間
施工金額:19万円(拭き上げ作業・オゾン発生機使用・その他諸経費)
困ったら
私たち「特殊清掃の窓口」では、新型コロナウイルスに係る除菌・消毒作業のご依頼を毎日たくさん寄せられ、日々全国各地からお受けさせて頂いております。
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