“罹災”されたときは、まず写真で状況をおさめましょう!
もし、家屋が被害に遭ってしまった場合は、自己判断で片づけをせずに、まずは冷静になって、状況がわかる写真を撮るようにしましょう。
保険会社に保険金を請求するときにも、外部、内部、至る所を写真に撮っておくと、よりそのときの状況がわかり、請求もスムーズに行うことができます。
「罹災証明書」をお住まいの市町村に発行してもらいましょう!
次に、「罹災証明書」をお住まいの市町村に発行してもらいましょう。
ここで、「全壊」、「半壊」、「一部損壊」などの査定をしてもらいます。
罹災証明書で調べると、詳しく説明してくれるサイトもございますが、簡単に記載しますと、固定資産税や国民健康保険が一時的に減免や猶予される可能性があります。
また、支援金や義援金などの支給を受けたり、災害復興受託融資が受けることができたりしますので、覚えておきましょう。
(※似たものに「罹災届出証明書」、「被災証明書」などがございますので、役場で確認してください)
水濡れしてしまった状態には、清掃の対応も必要となりますが、こうした部分も覚えておくと、費用負担の軽減にもつながりますので、覚えておきましょう。
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