ゴミ屋敷になってしまう方には様々な要因があります。ほとんどの人が「物を捨てない人」「物と捨てれない人」と言われます。
ゴミ屋敷は「デメリット」しかありません。その為に、ゴミ屋敷にならない為の対策をご紹介します。
①最低でも床が見えるようにする
ゴミ屋敷は、「床にものがあっても気にしない」人がなりやすい傾向があります。生活ごみである、ペットボトルや、弁当のゴミなど、そのまま放置し、ゴミ屋敷になっていきます。
「床には置かない」と決めるだけでもかなりの変化はあります。
②決まった日に必ず決めた日に毎週捨てる
一人暮らしや、多忙な方、夜勤がある方などに多くあります。「溜まっているから来週まとめて出そう」と後回しにしてしまうケースが非常に多いです。量が少しでまだ入ると思っていても、必ず、決めた日に捨てましょう。仮に、燃えるゴミだけだとしても、そこから発生する害虫のリスクも減らすことができます。
③定期的に、自宅に人を招く
自宅に人がくる時こそ、掃除をする機会としては最適です。また高齢者でひとり暮らしには、社会から孤立する事も防げます。家族でも近所の方でも誰でもいいので、誰かが家にくる。その為に掃除するというサイクルを作りましょう。
④定期的に業者に頼む
ゴミ屋敷になった方は、掃除が苦手、忙しい、汚れている事に慣れている方になります。費用は掛かりますが、ゴミ屋敷になってしまう前に、業者にお願いする事により、きれいな部屋で精神的にも余裕が出来てくるでしょう。自力で出来る方はいいですが、出来ない方は業者へ相談してみましょう