東京都の賃貸アパートで、孤独死がありました。
間取りは、1Kで、布団の上で亡くなっておりました。
- 参考記事
①汚染物の撤去
孤独死のお部屋は、フローリングやクッションフロアなど、床上に流れ出た血液や体液が残ります。
②遺品整理
家具や食器などの撤去を行います。特殊清掃を行う上で、遺品整理は必要になります。
貴重品(現金、通帳、印鑑、証券など)なども出てきます。
③消毒作業
孤独死で放置された、その血液は、感染リスクもありますので、消毒作業を行います。
フローリングの場合は、床下まで、血液や体液が浸み込んでる場合があるので、床下まで確認をして、消毒作業を行います。
④消臭作業
臭いの元となる場所(床上、床下)の消毒が終われば、消臭作業を行います。
消臭作業は、薬剤やオゾン脱臭機などを使用して消臭作業を行っていきます。
現場によって、消臭作業の時間や日数も変わります。
⑤原状回復
消臭作業が終われば、原状回復をしなければいけません。
フローリングも含め、壁紙(クロス)など、リフォーム業者に原状回復をお願いします。
⑥引き渡し
全ての作業が完了したら、ご依頼者様へ引き渡しになります。
臭気測定器を使い、臭いがなくなったことを確認してもらいます。
⑦まずはご相談
孤独死で発見された時、警察からの連絡を受けた時、大半の方は焦ってしまいます。
難しいかもしれませんが、まずは一呼吸置き、孤独死の清掃ができる特殊清掃業者や
「特殊清掃の窓口」のご相談へ一度、お問合せしてみてはいかがでしょうか。
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